他社からの乗り換え

乗り換え

レンタルサーバをお乗換えの際、お客様の一番の心配はメールやホームページの運用が止まってしまうこと。
当社では以下に移行の手順を分かりやすくご紹介しております。

メールの取りこぼしやホームページの停止を防ぐポイント

メールやホームページなどを停止せずにサーバーを移転するには、当社のサーバの準備(メールの設定、ホームページファイルのアップロード等)が終わった後にドメインのネームサーバ情報を変更します。
ドメインのネームサーバ情報を変更する際、ネームサーバ情報の浸透を待つ期間(24時間~72時間)は、これまで利用していたサーバにメールが届いたり、ウェブサイトのデータを参照したりする不安定な認識期間が発生します。こういった事象によるメールの取りこぼし等を防ぐためにも、ネームサーバ情報の浸透を待つ期間(24時間~72時間)は、これまで利用していたサーバと当社のサーバを並行して運用することをおすすめしています。

パターン1 サーバーとドメインの両方を移行する

STEP1:ドメイン管理者変更

ご利用中のドメインを当社へ管理移管するための手続きを行います。
移管完了後、サーバーお申し込みの手順となります。

    ドメイン移管チェック

  • ドメイン管理業者の確認
  • ドメインの登録後(もしくは移管後)、60日以上経過している
  • 有効期限まで、30日以上ある
  • ドメイン有効期限の確認
  • whois情報に登録者の正しい情報が掲載されている
  • 承認用メールアドレスは受信可能
  • トランスファーロックは解除している
  • 管理パスワードを入手している
STEP2:ご利用サーバのお申込み

サーバのお申し込みを行って下さい。

STEP3:ご利用サーバへメールアドレスの設定・ウェブページの設定・データアップロード等の作業

ドメインは以前のレンタルサーバへアクセスする設定になっています

STEP4:ドメインのネームサーバ情報変更、作業は全て当社が代行致します

ドメインが新サーバーへアクセスする設定となります。 メールご利用の場合には、事前にお使いのメールソフトにもメールアカウントを追加で設定して頂けます。

STEP5:旧サーバーのご解約

旧サーバーを解約すれば完了となります。

パターン2 サーバーのみを移行する。

パターン1のSTEP2から開始して頂き、STEP4:ドメインのネームサーバ情報変更は、 お客様側にてドメインの参照先を以下のネームサーバ情報へ変更して頂きます。その際はお持ちのドメインの管理業者に依頼するか、ドメイン管理パスワードで設定情報を変更して頂きます。

ネームサーバ情報

プライマリ : ns1.atworks.com.cn

セヵンダリ : ns2.atworks.com.cn

当社では、お客様が現在ご利用されているメール・Webを停止することなく、スムーズな移行作業ができるよう、専門スタッフがサポートいたします。